講師はこう話せ(1)

まずは、講師の立場をワキマエルこと。

下の「こんな講師は嫌だ(2)」にも書いたが、「研修」や「セミナー」における「主役」はあくまでも「聴衆・聴講生」なのですよ。

それさえ分かれば、講師のやり方も自ずと分かろうと言うもの。


まずは、話す内容だが「講師の話したいこと」を話すのではなく、「聴衆・聴講生の聞きたいこと」を話す。

で、話す順番も「話しやすい順番」ではなく、「聴衆・聴講生の聞きやすい、理解しやすい順番」に話す。

ね? 言われてみれば、あたりまえでしょ?

それを知らない講師が多すぎる。


う〜〜〜ん、今度、ホーライ製薬でバーチャル「講師の有り方セミナー」をやろうかな。