まずは、講師の立場をワキマエルこと。
下の「こんな講師は嫌だ(2)」にも書いたが、「研修」や「セミナー」における「主役」はあくまでも「聴衆・聴講生」なのですよ。
それさえ分かれば、講師のやり方も自ずと分かろうと言うもの。
まずは、話す内容だが「講師の話したいこと」を話すのではなく、「聴衆・聴講生の聞きたいこと」を話す。
で、話す順番も「話しやすい順番」ではなく、「聴衆・聴講生の聞きやすい、理解しやすい順番」に話す。
ね? 言われてみれば、あたりまえでしょ?
それを知らない講師が多すぎる。
う〜〜〜ん、今度、ホーライ製薬でバーチャル「講師の有り方セミナー」をやろうかな。