こんな講師は嫌だ(3)

つまらない授業、講義をする講師。

【パターン(その3)】
 

何を言いたいのか、さっぱり分からない講師。

多分、自分でもよく分かってないのだろう。
あるいは、頭の中が整理されていないまま、講師をやっているに違いない。

一個一個の内容は、十分伝えるべき内容のように見えるのだが、それが研修の中で、ひとつのストーリーになっていない。

北極の自然を話していたと思ったら、パプアニューギニアの経済活動を話している、という感じだ。

 
この手の講師は、まだ救いようが有る。

講義の内容を整理してあげればいい。
 

講師は自分が話しやすいように話すのではなく、受講生が理解しやすいように話すのが鉄則である。

そこさえ、教えれば、この手の講師はまだ救えるチャンスが有る。