頭に謎の穴「草食恐竜」

頭部に謎の穴が開いた珍しい大型草食恐竜の新属新種化石が、米モンタナ州南部の約1億5000万年前(ジュラ紀後期)の地層から見つかった。

ペンシルベニア大のチームがポーランドの専門誌の最新号に報告した。

化石は、頭部や尾、上腕、足の一部など全身にわたり、推定全長は約15メートル。

長い首や尾を持つ竜脚類(カミナリ竜)の一種。鼻の穴以外に、機能の不明な穴が頭頂部に開いている。

種(しゅ)より1段階上の「属」レベルで新しい恐竜と分かった。

雷を意味する先住民の古い言葉にちなみ「スーワセア・エミリエアエ」と命名された。

南米やアフリカで、似た穴を持つ恐竜が知られているが、当時、北米と南米は離れ、南米はアフリカとつながっていた。

今回の化石は、進化の道筋を解明するうえで重要な発見だという。



「鼻の穴以外に、機能の不明な穴が頭頂部に開いている。」・・・・・・なんの穴だろう?

第三の目、火を噴く穴、電池を入れる穴、角が出てくる穴、単に岩に頭をぶつけて開いてしまった穴・・・・・・。
色々考えられるが、最後のやつが正解だと思う人は? 

は〜〜い!

・・・・・・僕、一人か。。。