心は量子で語れるか
車椅子の天才科学者 スティーブン・ホーキングと一時期共同研究をしていた科学者にロジャー・ペンローズというおじさんがいる。
彼は最初「皇帝の新しい心」で、量子論で人間の心を解明できないとしていた。(っけ?)
その後、三人の科学者と討論することにより、今度は「新しい量子論」を作れば、人間の心も「数式」で表すことができるという立場を取る(んだっけ?)
なんともあやふやだが、俳句の本を探していたら、この2冊が出てきたので、もう一度、読み直そうかと思っているところ。
とりあえず、薄くて早く読めそうな「心は量子で語れるか」を「歳時記」と併読する予定。
「俳句」は量子論で語られるか?
それが、僕に与えられた「命題」だ。
誰が与えたって?
決まっているじゃない、僕自身です。