恐竜の化石発見で「大陸移動の新証拠」


アフリカ・ニジェールサハラ砂漠にある約9500万年前の地層から、新種の肉食恐竜の頭骨化石を発見したと、ポール・セレノ米シカゴ大教授らが2日付の英生物学専門誌の電子版に発表した。

これまで南米やインドで化石が見つかっている「アベリサウルス」類に属するとみられ、約1億年前に巨大な「ゴンドワナ大陸」がアフリカ、南米、南極、インドに分かれたことを示す新たな証拠だという。

ゴンドワナ大陸」《Gondwana》古生代から中生代前半にかけて、南半球に広がっていたと考えられる大陸。
その後分裂・移動して現在の南アメリカ・アフリカ・オーストラリア・南極・インドなどになったとされる。

この超大陸の存在は、ロンドン生まれのオーストリアの地質学者Eduard Suess (1831―1914)が、現在別れ別れにになっているこれら大陸の地層の類似性から考え出した。
そして、ゴンドワナ大陸命名し、後にヴェゲナーが大陸移動説によってその分離を説明した。


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グラハム・ハンコックが書いた「神々の指紋」という「とんでも本」にも書いてあったような気がするな。

この本が、また、ふしだら、かつ、魅力的な本で、僕が初めてコンピューターを買うことを決意させてくれた本だ。
だって、あと数十年以内に、地球の地表がずるりと動いて、人類が破滅する、って書いてあったんだから。

初めて買ったPCはMacパフォーマーシリーズで、HDの容量が680メガだった。
当時は、それで十分だったのだ。

僕の頭脳より十分に大きい容量だ。

今、使っているのは、NECのPCで、HDは40ギガ。 どんなもんだろうか?

僕は、PCを十分に使いこなせていないと思う。
だって、こんな文章を書くことにしか、使ってないんだもの、ね?