生体エネルギー物質を人工合成=細胞内「モーター」を磁石で回転−浜松ホトニクス

あらゆる生物の細胞内で、モーターのように回転する酵素によって生み出されるエネルギー物質「アデノシン3リン酸アデノシン三リン酸ATP)」を、酵素を磁石で人為的に回転させて合成することに、浜松ホトニクス筑波研究所の伊藤博康研究員らが世界で初めて成功した。

超微小な分子サイズの機械を作る際、エネルギー生産装置として応用できると期待される。

研究成果は29日付の英科学誌ネイチャーに発表された。

そのうち、「携帯電話」もATPで使えるようになったりして。
でもって、充電するときは自分のATPを充電したりして。

う〜〜〜〜む、意外と便利かも。



医薬品ができるまで
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9874/