■ドラッグ・ラグ・・・世界から取り残される「新薬開発」

新薬開発のため、世界の多地域で同時に行う「国際共同臨床試験」で、日本、米国、欧州の大手製薬会社が実施している413件の試験計画のうち、日本人の協力者を含む計画はわずか6件だったことが、米国立医学図書館の臨床試験登録からわかった。

スピードが遅く、コストが高いなど、日本の臨床試験の特徴が障壁になっているとみられ、海外で有効性が認められた薬が、日本人のデータが不足しているため、国内で使えない事態も起きている。

日本製薬工業協会・医薬産業政策研究所が8月下旬に、同図書館の登録データを調べた。

少数の患者で適切な投与量などを調べる第2相試験、多数の患者で有効性や安全性を確認する第3相試験で参加者を募っている臨床試験のうち、日米欧の大手製薬会社12社がかかわっている臨床試験を対象にした。


いいのか〜〜!! よくないぞ!

早く、なんとかしないと。。。。このドラッグ・ラグを。




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