今の自分を捨てるのは今なんだ。

「問題」の見方が「問題」である

いくら速く梯子を登ったとしても、間違った所にかけた梯子だったら、どんなに時間を無駄にすることだろう。

本当の「問題」とは何かを考えないと「たった一度きりの人生」を無駄にするぞ。

今からでも遅くない。今の自分を捨てるのは今なんだ。



「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている。

シラー